恋愛をすると年が何歳も若返るといわれていますが、それはただ気力が充実してやる気が満ち溢れるからというだけではありません。
実際に女性ホルモンが分泌されやすくなるからです。
人は恋愛をするときに、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンを分泌します。
オキシトシンがもたらす多幸感はストレスを軽減させる働きがあるので、日頃の仕事や家事などでストレスを抱えている人には効果的です。
恋で活性化する女性ホルモンの働き
さらに女性ホルモンのエストロゲンの分泌量も増えるので、ストレスなどが原因でホルモンバランスが乱れていた人は、正常なバランスを取り戻すことができます。
女性ホルモンはエストロゲンは、髪や肌の新陳代謝を促し、コラーゲンなどの生成を助けます。
加齢やホルモンバランスの乱れによって、シワやたるみが出ている肌から美しく白い肌へと生まれ変わり、枝毛や切れ毛のある髪の毛が艶があり健康的な状態へ生まれ変わります。
恋愛することで何事にも積極的になり若々しくなる
それと、恋愛をしているとドーパミンの分泌量も増えて、何事も積極的に取り組むようになります。
愛される自分になるために、美と健康に対する意識が強くなり運動をして脂肪燃焼を試みます。
適度な運動は、やはり女性ホルモンのエストロゲンを増やす効果がありますから、さらに見た目の美しさが増します。
オキシトシンやドーパミンは、相手との性行為によっても分泌量が増えますから、積極的に行為に及べばそれだけ若返りやすくなります。
とはいっても、相手ばかりが満足している性行為では意味がありません。心から楽しいと思えるようにするためには、お互いが満足できなければなりません。
なお、恋愛にのめり込みすぎると、中毒と同じような状態になりますから失恋をしてしまったときの傷が深くなります。
そのことで過度なストレスがかかって、今度は女性ホルモンの減少を引き起こします。
恋愛をしているときには別れるときのことなど考えたくはないでしょうが、そういう危険もあると知った上で、美しさを磨いていくと良いでしょう。
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