周囲の人々は恋人がいて楽しそうに過ごしていたり、次々と異性に対してアプローチをしているのにも関わらず恋愛ができない男性の性格として多いのが、物事に慎重に取り組む性格です。
物事に対して慎重に考えて行動するからこそ、行動する前からまだ起こっていない様々な事を考えてしまい、その結果一歩を踏み出す事ができないという様子です。
恋愛には確実性がないと、最初から思っておく
このように、物事に対して慎重に考えるが故に恋愛をする勇気が持てない場合の治し方で良いのが、恋愛には確実性がある事は無いと念頭に置いておく事です。
異なる育った環境や性格、価値観を有している者同士がお付き合いをしていく上に男性と女性というように性別も異なるので、恋愛はイメージした通りになる事は稀です。
初めから確実性は無いと念頭に置いておけば、想定外の事が起こったとしても気持ちが揺れ動く事を少なくさせられます。
それに、人間同士がお付き合いをするからこそ想定していた事よりも嬉しい事が起こる事もあります。
ヘタレな気持ちは恐れから
また、ヘタレな気持ちの人に多いのがお付き合いをする事によって傷ついてしまう事が怖いという恐れです。
しかしながら、本当に自分自身に対して好意を寄せてくれている方に巡り合う事ができれば、傷つける事よりも楽しい思いをしてくれるように様々な工夫を施してくれます。
傷つくのが怖いという理由で恋愛から距離を置いていると、恋をすると傷付く可能性が高くなるという気持ちを抱き続けたまま払拭できなくなりますし、恋人関係ならではの安心感が得られるやり取りや関係性を構築する事もできなくなります。
あと、これまでに恋愛に積極的だった期間があるのにも関わらず、トラウマが要因で消極的になってしまった場合には、今一度トラウマと向き合ってみる事が良い治し方です。
トラウマは思い出すだけでも気持ちの負担になる事が多いです。
しかし、じっくりと考えて正しく把握しなければ怖いと思っているきっかけを把握する事もままならず、漠然とした恐怖感が残り続けたままになります。
なので、トラウマと向き合って明瞭化し恐怖の対象になる事に直面した時には回避するようにすると、再び恋愛ができるようになってくるでしょう。
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