結婚式の日取りはどのように決める?

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結婚式の日取りで人気なのは、やはり6月だと思います。

「ジューンブライド(June bride)」と言われ、「6月の花嫁」は花嫁の憧れとも言えるでしょう。

しかし、6月と言えば日本では梅雨の時期です。人が集まる結婚式を雨の多い時期に日取りを決めるのは、あまり適さないような気もしますが、これはヨーロッパの言い伝えで6月に結婚すると幸せになれるということからきているようです。

なので、日本の結婚式の日取りで一番人気があると言われている日は、6月の大安吉日です。結婚式場では、6月の大安吉日は実際に結婚式の予約ですぐに埋まってしまうようです。

結婚式 日取り

でも、この6月の結婚式の日取り以外にも、10月や11月に結婚式をする人も多くなり、人気があるそうです。10月や11月は、暑くもなく、寒くもなく、秋晴れで良い気候だというのが理由と言われています。

確かに、この時期は人が集まるのに適しているかもしれませんね。

それと、結婚式の日取りで仏滅を嫌う人がいますが、仏滅には結婚式場で少しお得なプランなども用意されているので、費用面を優先する人や縁起をあまり気にしない人は、仏滅に結婚式を挙げるのもいいと思います。

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昔に比べると、仏滅だから結婚式はやめておこうという人は少なくなってきていると思いますし、実際に仏滅に結婚式を挙げる人は多いようです。

あと、結婚式場や結婚披露宴の会場の予約ですが、式を挙げる予定をしている1年前でも早いとは言えません。一日一組限定で行われているハウスウエディングなど人気が高いものは1年以上前から予約でいっぱいということもあります。

どのような結婚式を挙げるかで予約が取れやすいかは変わってくると思いますが、とりあえずは結婚式場や結婚披露宴の会場の情報収集は早めにやっておいた方がいいでしょう。正確な結婚式の日取りは、それから決めてもいいのではないでしょうか。