シャーロット・スムージーはビッグ・マム海賊団14女にあたります。これまで『ワンピース』に登場した女性の中でも、かなり強いのではないでしょうか。
体型はナイスバディを誇張したような爆裂セクシー、そこに厚めの唇がなんともセクシーなキャラクターです。
スムージーの能力はその名のとおり、生き物を絞って美味しい体液ジュースを搾り出すこと。
想像するだけでぞっとしますが、徐々に彼女の能力が明らかになるにつれ、ああそういうことだったのかと妙に納得してしまいました。
しかもこの「搾り出し」能力は自分の身にも使えるという設定が流石ですね。体内に毒が入った場合に、自分の身を搾り出すことでその毒を排出することも出来るんです。
スムージーは無能説がネット上に飛び交ったこともあるようですが、もしそうなら懸賞品の金額が高額過ぎるのではないでしょうか。
『ワンピース』のホールケーキアイランド編で敵にすんなり侵入されてしまうなど、一見ヘマをやらかしたようですが、それをもってスムージーを評価しては時期尚早だと感じていました。
また、ビッグ・マムに対して裏切るのではないかと思わせる展開も面白いです。こいつは敵なのか味方なのか、とハラハラするスパイ映画を見ているような醍醐味を感じます。
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