漫画『七つの大罪』に登場するマエルは、「四大天使」の一柱です。
「四大天使」の一柱と言われるだけあって、闘級は60000~88000と言われています。しかし、幼少期は兄であるリュドシエルに憧れる一方で、自身の心の弱さに悩んでいました。
『七つの大罪』では、兄の教えのままに魔神族とひたすら戦いを繰り広げているうちに、いつの間にか「最強の四大天使」「死の天使」と称され、魔神族から畏れられる存在となります。
また、マエルはエリザベスに恋心を抱いていたが、彼女の眼中にはメリオダスしかいない事に苦悩していました。
その最中に『七つの大罪』のゴウセルによる禁呪の客体として選ばれ、以降は自身をエスタロッサという架空の人物と認識し、メリオダスに対して非常に屈折した愛情と執着を抱くようになります。
ただ、戦いの中で奪った二つの戒禁を次々に取り込むと、自我が崩壊し暴走します。そして、エリザベスにエスタロッサとの記憶に疑問が生じた時に、全ての記憶が元に戻り、「四大天使」のマエルとして復活を遂げました。
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