アレックス・キャゼルヌはヤン艦隊の後方業務を担った有能な人物です。
あまりエリートさはありませんが、33歳で准将になっています。ヤン同様、毒舌家の一面はありますが愛妻家で家庭的な人物で、公私ともに家族ぐるみでヤン家と親しく付き合っています。
後方勤務と事務処理のエキスパートとして、ヤン艦隊及びイゼルローン要塞の運営面を一手に引き受けていました。
キャゼルヌの有能さを表すものとして、「彼がくしゃみをすればイゼルローン全体が発熱する」という一説があります。
実際、1週間ほど病欠した際は事務全般がかなり滞り、苦情が殺到したと言われています。
ただ、彼の有能さが生きているのは、ヤンが信頼をおき、その分野では任せていたことも大きいと思います。
イゼルローン要塞の運営に着任する前にあった、同盟軍の帝国領侵攻では後方主任参謀として補給に従事していましたが、補給が過大すぎて軍の撤退を上申していました。
しかし、これは聞き入れられず、帝国軍に補給路を断たれ、同盟軍は惨敗しています。
キャゼルヌの進言を聞きいれていれば、そういったことにならなかったことは十分に考えられたでしょう。
イゼルローン要塞の運営が上手くいっていたのは、キャゼルヌとヤンの信頼関係が高く、お互いの意見を聞いているからだと思います。
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