高血圧※ウォーキングはどの時間帯がいい?

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高血圧の人はウォーキングを勧められることも多く、高血圧の代表的な対策の1つです。

このウォーキングに適している時間帯ですが、高血圧の改善という意味ではどの時間帯でもそれほど違いはありません。

ウォーキング 散歩

そのため、基本的には空いている時間でいいのですが、夜に関しては暗くて歩きにくいのでやや不向きです。

ただ、仕事などの影響で夜にしか時間が取れないのであれば、必然的に夜になるでしょう。

朝に関しては最も血圧が上がりやすい時間帯ということもあって、高血圧の人には向いていません。

ダイエットのことを考えると朝食前の運動がよいのですが、血圧が高い人は朝は避けた方が無難です。

12時から夕方にかけての時間帯は、夏場なら熱中症などの対策をする必要がありますが、ウォーキングには向いている時間帯です。

気温が下がってくる夕方から日没前ぐらいが、ウォーキングに最も適している時間帯でしょう。

しかし、先に書いたように高血圧の改善の効果は時間帯でほとんど変わらないので、ウォーキングの効果の出やすい30分程度の時間を確保できる時間帯を選ぶのが一般的です。

通勤時に駅まで歩くといったことも効果的ですが、この時には歩きやすい靴を選ばないと逆に足にトラブルを招いてしまいます。