糖尿病は、発症要因から大きく分けて1型と2型とに分類することが出来、日本人の多くは2型に分類されています。
ストレスや肥満、運動不足、暴飲暴食などライフスタイルの乱れ、いわゆる「生活習慣病」が原因となっているものですね。
2型の場合は、これら生活習慣の乱れを意識することで、糖尿病になりにくい体をつくることが出来ます。
その中でも効果的なのが「食事療法」で、糖質を抑えたり炭水化物の量を減らしたりすることが基本となります。
しかし、食べたいものを制限されることは時に大きなストレスにもなるものです。そんな時におススメな食材が「みょうが」です。
みょうがに含まれている香り成分は頭をすっきりさせ集中力を高める働きがあります。また、血の巡りを良くし経路を整えてくれる作用もあります。
経路とは人体のツボとツボとを結ぶ道のようなもので、これが整えられることによってホルモンバランスも正常に働きやすくなります。
何れにせよバランスの良い食事を心がけ、日常生活の中で糖尿病を予防していくことが大事ですね。
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