糖尿病で治療中の人が、コンビニで昼食を買うときには、血糖値をコントロールするために選んだ方がいい食べ物があります。
糖尿病の人は、血糖値に非常に影響を与えてしまうご飯や麺やパンなどの炭水化物が入っていない総菜を買うといいです。
糖尿病の人がコンビニ弁当を昼食に買ってしまうと、ごはんの量が多いせいでどうしても炭水化物を過剰に摂取してしまいがちです。
そのため、炭水化物ではなくて魚や肉や豆腐などのボリュームのある総菜を選ぶと満足できます。
ただ、まったく炭水化物を摂ってはいけないわけではないので、小さいサイズのおにぎりなどを少し食べても大丈夫です。
また、冬の寒い日の昼食にはおでんを選ぶのは良いアイデアです。おでんは糖質が少ない具材が多く、たんぱく質がしっかり摂れるのは大きなメリットです。
ただ、練り物は食べないようにして、野菜などを多く食べるように注意が必要です。おでんのこんにゃくはカロリーが少なく糖質も入っていなくて腹持ちがいいので積極的に食べるべきです。
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