歳をとり、高齢者になってくると体の機能が低下するので、ちょっとしたことで大病になる恐れがあります。
特に、糖尿病である場合、より抵抗力が低下していますので、高齢者で糖尿病の方は食事などを注意した方がいいでしょう。
糖尿病は、合併症になりやすい病気です。
脳梗塞や心筋梗塞、失明など、命にかかわる恐ろしい病気になりやすいと認識しておきましょう。
高齢者では特にその傾向が強くなるので、注意点としては薬やインスリン注射以上に、日ごろの食生活や運動を気をつけた方がいいでしょう。
ただし、歳をとってくると、身体が思うように動かないこともあると思いますので、つまずいたりして怪我をしないように、あまり無理をしないことも大切です。
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