腰痛は骨盤のゆがみでなる?

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慢性的な腰痛、困りますよね。そもそも腰痛は背骨の腰の部分にある腰椎がずれて周辺の神経を圧迫することで起こります。

何故、腰椎がずれてしまうのかというと、その原因が骨盤のゆがみにあると考えられています。

骨盤と腰椎は繋がっているので、骨盤のゆがみはそのまま腰椎へ伝わり、ずれとなって腰痛を引き起こしてしまうのです。

骨盤のゆがみをチェックするときは、鏡の前に立ってみてください。鏡を見たときに右の肩が左の肩より上がっていたり、真っすぐ立っているつもりでも左に傾いていませんか。

分かりにくければ、誰かに写真を撮ってもらってください。定規で左右の肩の位置を比べてみると鏡より分かりやすいです。

ゆがみの改善は普段の生活の小さな心掛けで出来ます。座る時にいつも同じ足を組んでいませんか。足を組む行為は骨盤をゆがませる原因となるので膝を揃えて真っすぐ座りましょう。

カバンを利き手ばかりで持つのもゆがみに繋がります。片一方ばかりに力がかからないよう、10分右手で持ったら10分左手に持ちかえる生活を心がけてください。

朝と寝る前に腰を軽く後ろに捻るストレッチも腰痛には効果的と考えられています。日頃の姿勢を気を付けて、腰痛知らずの体になりましょう。

1日5分で腰痛を改善する方法
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