その腰痛は「靴」が原因かも?

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腰痛の原因は姿勢や運動不足など様々な理由がありますが、病院や整体に行っても良くならない場合は靴が原因になっていることも考えられます。

見分けるポイントは靴の底の減り具合が偏っていないかということです。

間違った歩き方や合わない靴を履いている場合に靴底が片方だけ減ってしまいますが、いくら整体などで身体の歪みを治しても土台である足に問題があると、膝や腰に負担がかかり腰痛を引き起こす要因になります。

足裏には体重を支えるために内側と外側の縦のアーチと横のアーチと3つのアーチがあります。

この3つのアーチが崩れると外反母趾や浮指などの足のトラブルを引き起こし、姿勢などの体全体にまで影響を及ぼします。

足裏のアーチが崩れてしまうのは歩き方や運動不足、合わない靴を履いていることが原因とされています。また片方の靴底が減ったままの状態で過ごすことも腰痛を引き起こすことがあります。

そのため、自分に合った靴を履くことが腰痛の予防や対策にも繋がります。

また、靴底が安定してダメージを吸収してくれる素材のものであれば足の負担を減らしてくれます。靴は知らず知らずのうちに腰に負担をかけていることもあり、腰痛が治りにくい時は靴を見直してみることをおすすめします。

1日5分で腰痛を改善する方法
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