起き上がれない腰痛時の対処法

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朝、目が覚めたら腰が痛くて起き上がれない!なんていうこと、ありませんか?

前日までの疲れが溜まってとか、重い物を持ったとか、実は重大な病気が隠れていたりと、様々な理由から起こる腰痛。

病院に行くにしても、痛くて寝床から起き上がることすらできない。そんな時の対処を知っていると、腰にかける負担を減らせるでしょう。

仰向の場合、ゆっくり足を動かし、膝を立てます。この時に痛みが強まるようでしたら、膝を立てずに行います。

膝を立てることができたら、腕を使って体を横にします。楽な姿勢を見つけて深呼吸を繰り返し、しばらくじっとしましょう。

ぎっくり腰などの場合、炎症が起こっているような状態になっているため、安静にすることが大切です。

痛みが少し引いてきたら、ゆっくりと腕を使って体を起こします。

仰向けから起き上がるよりも、あまり腰に負担をかけずに半身を起こすことが出来ます。

もし、安静にしていても腰の痛みがひどくなるような場合や、足にしびれがあったり、吐き気や頭痛などの他の症状もあるような場合は、内臓の病気や骨の病気が隠れている場合もあるので、早めに病院を受診しましょう。

また、寝ている布団が原因で腰痛が起こる場合もあるので、一度見直してみると、良いかもしれません。

1日5分で腰痛を改善する方法
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