今や日本のドラマや映画に欠かせない存在となった女優、伊藤沙莉(いとう さいり)さん!
実は子役としてキャリアをスタートさせ、長い下積み時代を経て、今や主演女優として輝きを放っているんです!
この記事では、そんな伊藤沙莉さんがこれまでに出演してきた数々のドラマ作品に注目! デビュー当時の懐かしいドラマから、ブレイクのきっかけとなった作品、そして記憶に新しい代表作・ドラマまで、彼女の輝かしい軌跡をたどっていきます。
これを読めば、あなたもきっと伊藤沙莉さんのドラマがもっと好きになるはず!
子役時代の伊藤沙莉!ドラマでの輝きと才能の片鱗

伊藤沙莉さんの女優としての物語は、なんと9歳の時に始まったんです!
2003年のドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』でデビュー。
本当に小さい頃から活躍されていたんですね♪
でも、多くの人に「あの子だ!」と強烈な印象を残したのは、やっぱり2005年のドラマ『女王の教室』じゃないでしょうか?
天海祐希さん演じる阿久津真矢の生徒で、クラスメイトをいじめる田中桃役!
子役ながら、すでに人を引きつける何かを持っていたんですね。
この頃から、シリアスもコミカルもこなせる才能の片鱗を見せていたのかもしれませんね♪
転機となったドラマ『ひよっこ』での伊藤沙莉の活躍!

子役時代から活躍していた伊藤沙莉さんですが、その名前と顔が一気に全国区になった代表作といえば、2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』ですよね!
有村架純さん演じるヒロイン・みね子の同級生で、米屋の娘・角谷米子(結婚後は安部米子)役、覚えてますか?
最初はちょっと嫌味な女の子…かと思いきや、途中からなぜか自分を「さおり」と名乗り始め、独特すぎるファッションと言動で登場人物たちを(そして視聴者も!)振り回す!
「ずーっと好きでした!」からの衝撃的な失恋シーンは、もはや伝説ですよね(笑)。
あのコミカルな演技と、憎めないキャラクターは大きな話題となり、「米子(さおり)が出るのが楽しみ!」という声もたくさん聞かれました。
間違いなく、このドラマは伊藤沙莉さんのキャリアにおける大きなターニングポイントであり、多くの人に愛される代表作の一つになったと言えるでしょう!
ドラマでの存在感!脇役でも光る伊藤沙莉の演技

『ひよっこ』でブレイクした後も、伊藤沙莉さんの快進撃は止まりません!
主演じゃなくても、その存在感は抜群なんです!
例えば、2018年の【ドラマ】『獣になれない私たち』では、新垣結衣さん演じる主人公の同僚で、自由奔放な松任谷夢子役を好演。
ちょっと空気が読めないけれど、どこか憎めないキャラクターが光っていましたね♪
翌年のNHKドラマ『これは経費で落ちません!』では、多部未華子さん演じる主人公の後輩・佐々木真夕役。
経理部のムードメーカー的存在で、的確なツッコミも面白かったです!
そして、忘れちゃいけないのが2021年のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でのナレーション!
出演は声だけなのに、あの独特の語り口が「最高すぎる!」と大評判になり、なんとギャラクシー賞まで受賞しちゃったんですから、すごいですよね!
これらのドラマでの活躍が、間違いなく後の主演ドラマや新たな代表作へと繋がる大切なステップになったんですね♪
朝ドラ主演!『虎に翼』という新たな代表作ドラマの誕生

そして2024年、伊藤沙莉さんはついにNHK連続テレビ小説『虎に翼』でヒロインに!
日本初の女性弁護士の一人であり、後に裁判官となる猪爪寅子(いのつめ ともこ)役を熱演しています。
女性が法律を学ぶことすら珍しかった時代に、困難に立ち向かいながら道を切り拓いていく寅子の姿は、多くの視聴者の心を掴んでいますよね!
放送開始前から大きな期待が寄せられていましたが、放送が始まると、その快活でパワフルな演技と、困難に立ち向かう芯の強さを見事に表現し、「寅ちゃん頑張れ!」「伊藤沙莉ちゃん最高!」とSNSでも大反響!
すでに「2024年を代表するドラマ」「伊藤沙莉の新たな代表作!」との呼び声も高く、ギャラクシー賞も受賞するなど、その評価はうなぎのぼりです♪
このドラマは、間違いなく彼女のキャリアにおいて、非常に重要な代表作となることでしょう!
まとめ:これからも目が離せない!伊藤沙莉のドラマ道

子役時代の鮮烈なデビューから、『ひよっこ』での大ブレイク、そして数々の話題作での活躍を経て、ついに朝ドラヒロインへ。
伊藤沙莉さんの女優としての道のりは、まさにドラマそのもののように、私たちを引きつけてやみませんね!
この記事で紹介したドラマや代表作を改めて見返してみるのも楽しいかもしれませんね♪
これからも、女優・伊藤沙莉さんの活躍から目が離せません!
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